坂東龍汰の学歴は？英語が話せる？その理由！

高い演技力や持ち前のルックスで人気の坂東龍汰さん。

そんな坂東龍汰さんの学歴や英語が話せるのか、その理由について調査しました！

坂東龍汰の学歴
坂東坂東龍汰は英語が話せる？
1. ニュージーランドに半年間留学していた
2. ドラマで流暢な英語を披露！
まとめ

坂東龍汰の学歴

坂東龍汰さんは、小学校から高校生まで北海道シュタイナー学園いずみの学校に通い、”シュタイナー教育“をうけていたそうです。

シュタイナー教育とは：テストなどで優劣をつけず、子どもの個性を重視しながら伸ばすこともシュタイナー教育の特徴です。発達段階に合わせ、焦らずに人間力を養う環境が整っており、子ども自身が持つ本来の可能性が開花しやすいところも魅力です。また、シュタイナー教育は自ら判断して行動できる力や論理的思考力が養える点で、世界でも高く評価されています。　　　引用:マイナビ保育士

その後、大学には進学していません。

それぞれ順を追って解説していきます。

坂東龍汰はニューヨーク生まれ

坂東龍汰さんは、ニューヨークで生まれ、3歳までニューヨークで育ちました。

ニューヨーク生まれですが、ハーフではありません。

お父様もお母様も日本人の方です。

小学校〜高校までシュタイナー教育を受ける

ニューヨークで３歳まで生活した後、北海道伊達市で育ちます。

そこで、シュタイナー教育を受けるんですね。

クラスメイトは9人だけだったそうです。

シュタイナー教育では、教科書やテストはなく、順位を決めることもないそう。

とにかく個性を重視して、自分が好きなこと、興味があることを伸ばしていくのが特徴。

また、テレビやゲームは禁止なんだとか。

一番テレビやゲームにハマりそうな年齢なので、それを我慢できるのはすごいですね。

坂東龍汰さんはそのシュタイナー教育の中で、絵を描きはじめたそうです。

アートの授業が重視されていたそうで、先生に絵を褒められて描くのことが好きになったみたいです。

シュタイナー教育について、坂東龍汰さんは次のように語っています。

　役立つことと、大変なことの両方がある気がします。自分の中から生まれる、オリジナルのものを信じる気持ちは常にあって、当たり前のようにアウトプットを繰り返しやってきました。それが根拠のない自信に繋がって、この世界に飛び込めたというのはシュタイナー教育のおかげだと思います。

引用:CREA WEB

シュタイナー教育を受けてきた坂東龍汰さん。シュタイナー教育では個性を重視する教育のため、恐れずに自分の意見を言って人とぶつかることも多かったそう。
人との距離感を測るのが難しかったそうです。

中等部時代

中等部にあがると、教科書やテストがないことが他の学校とは違うことに気がついたそうです。

また、携帯電話やテレビなど電子機器類は禁止だったそうですが、中等部にあがると特別に週1回はお父様がDVDを借りてきて映画をみていたそう。

ネットなどは禁止でも漫画はOKだったのか、お姉さんが読んでいた少女漫画にハマっていたそう。

高等部時代

北海道シュタイナー学園いずみの学校の高等部に進みますが、坂東龍汰さんが在学していた頃はNPO法人として運営していたため、高卒扱いにはならなっかたみたいです。

2024年現在、高等専修学校として認可されました。

坂東龍汰さんは17歳の頃にニュージーランドに留学しています。

高等部時代は、クレイアニメーション、社交ダンスなどさらに活動の幅を広げていました。

そして、カリキュラムに「演劇」があったことをキッカケに演劇もはじめたそう。
初めて舞台に立ったのは高校３年生。卒業公演で主演を務めました。

絵や、写真、音楽と多才な坂東龍汰さんですが、この演劇に出たことで経験したことない感覚に感動し、「お芝居しかない」と思ったそうです。

その後俳優の道へと進んでいく訳ですが、テレビやインターネットが禁止されていたために、俳優さんやタレントに全く詳しくない、ドラマも全然知らなかった事がとても苦労したそうです。
俳優の道を選ぶ可能性を考えて、もう少し学校側が許容してほしいところですね。

大学には進学しない

坂東龍汰さんは大学へは進学していません。

先ほど記述した通り、卒業公演をきっかけに役者の道に進むことをきめたそう。
当時、東京から来た演出家に指導をしてもらったことも俳優を志す理由のひとつになったそうです。

そしてシュタイナー教育を通じて交流のある村上虹郎さんに相談したところ、今の事務所を紹介してもい履歴書を送ったそうです。

履歴書と一緒に自身の特技であるクレイアニメーションの作品や絵や写真を一緒に送ったみたいです。その多才な才能が認められたんですね。

また、坂東龍汰さんは上京するために兵庫県の有馬温泉で住み込みで働いたそうです。
一年で100万円の資金を貯めました。

高校を卒業したら早く自立して生活しなさいとお父様から言われていたそうで、卒業後２週間でこの行動力です。夢を叶えたいという情熱がすごいですね。これもシュタイナー教育で培われたものなのでしょうか。

その後2017年に見事俳優デビューを果たしています。
ドラマ「セトウツミ」で少しの出演でしたが、当時はネットで「このイケメンは誰？」と話題になったそうですよ。

そして2018年にドラマ「花へんろ特別編「春子の人形」〜脚本家・早坂暁がうつくしむ人〜」で初主演を飾りました。

そしてこの年では、「EVEN〜君に贈る歌〜」で映画デビューをしています。一年でこの飛躍はすごいですね。

坂東坂東龍汰は英語が話せる？

坂東龍汰さんはどの程度英語を話せるかは不明です。

ですが、坂東龍汰さんは英語がペラペラという噂が広がっています。

「英語が話せる」といわれている理由はなんでしょう。ひとつひとつ解説していきます。

ニュージーランドに半年間留学していた

坂東龍汰さんは17歳の時に半年間ニュージーランドに留学していました。

この経験は、坂東龍汰さんの価値観をがらっと変え、見える世界がとても広がったそうです。

ニュージーランドが好きになりすぎて移住を考えたほどだとか。

この半年間で英語力を伸ばしたのだと思われます。

ドラマで流暢な英語を披露！

ふたつ目の理由は、ドラマ「王様に捧ぐ薬指」で、流暢な英語を披露しています。

めざましテレビ⏰の5月マンスリーエンタメプレゼンターの坂東龍汰さん！
帰国子女らしいね～。
英語が流暢過ぎて羨ましい！！#坂東龍汰 #めざましテレビ #エンタメプレゼンター pic.twitter.com/uSNrMiQKCk

— tet-chey (@rC3WuioL2089771) May 6, 2024